厚生労働省が2008年5月23日に発表した2007年度の「脳血管疾患および虚血性心疾患等の労災補償状況」によると、過労死などへの労災保険の支給決定件数は392件となっています。
前年度に比べて、約10%増加しています。
中でも建設業における過労死などへの労災保険の支給決定件数は、前年度比35%増の50件と急増しているのが目立ちます。
建設業において過労死よりも急激に増加したのが、うつ病などの精神障害です。
厚生労働省が併せて発表したうつ病など精神障害への労災保険の支給決定件数は、建設業で33件。
2006年度の19件に比べて、74%の増加となっています。