塩野義製薬と日本イーライリリーは2010年1月20日付プレスリリースで、うつ病・うつ状態の治療薬として、抗うつ薬「サインバルタ」(一般名:デュロキセチン塩酸塩)の製造販売承認を取得したことを発表しています。
サインバルタは、1日1回(朝食後)40mgの経口投与で、精神症状だけでなく身体症状も含めた多様なうつ症状に対する効果や、良好な寛解率が期待できるといいます。
なお、効果が不十分な場合には、1日60mgまで増量することができますが、投与は1日20mgから開始し、1週間以上の間隔を空けて20mgずつ増量することとされています。