2010年2月17日付AFPによると、恋や母性愛など愛情に関連するホルモンとして知られる「オキシトシン」を服用すると、自閉症患者の社交性が向上する可能性があるとする研究結果が米国で発表されたようです。
フランスの研究チームによるもので、オキシトシンを服用したグループでは、服用しないグループに比べ、人の顔を見た時の注意力などが向上したといいます。
研究チームでは、オキシトシンの長期服用が自閉症患者の他人に対する信頼感情を醸成し、社会的行動をアシストする可能性があるとしています。