2010年5月6日付AFPによると、電磁刺激を用いたうつ病の治療法開発が米国で試みられているそうです。
米国立精神衛生研究所とサウスカロライナ医科大学によるもので、抗うつ薬で効果がなかったうつ病患者に対し、3週間以上にわたり頭蓋骨に電磁刺激を与えたところ、14%のうつ病患者が寛解に至り、また多くの患者でうつ症状の改善がみられたようです。
なお、この電磁刺激を用いたうつ病治療法は、頭頂部左前付近に電磁コイルによる刺激を与え、感情の制御を司る脳の部位を活性化させるものだといいます。