2010年5月17日付朝日新聞によると、精神疾患について動物を主人公にした物語で紹介する「こころの病気がわかる絵本」(情報センター出版局)を、長崎県の精神科医が出版したそうです。思春期前後から罹りやすい精神疾患を子どもたちに知ってもらうのが狙い。
社交不安障害(社会不安障害)の巻では「さかながこわいクジラ」、強迫性障害の巻では「てあらいがとまらないアライグマ」というタイトルが付けられています。
また、うつ病に罹ったニワトリが自殺を考えるシーンでは、「フライドチキンにでもなってしまおうかしら」と表現し、子どもの恐怖心を和らげるよう配慮したといいます。