2011年1月20日付AFPによると、一定の状況に関連付けられる「文脈的恐怖」が、一時的に思春期において抑制されるとする研究結果が、米国で発表されたようです。米コーネル大学などの共同研究によるもの。
脳の扁桃体におけるシナプス活性の鈍化、海馬からの信号の減衰と関連する一時的なもので、思春期を過ぎると復活するといいます。
恐怖を抑制する脳のメカニズムが解明されれば、各種恐怖症、心的外傷後ストレス障害(PTSD)などの治療に役立てられると研究チームでは考えています。