大塚製薬は2011年1月24日付プレスリリースで、抗精神病薬「エビリファイ」(一般名:アリピプラゾール)について、「双極性障害における躁症状の改善」の効能追加申請を行ったと発表しています。
「エビリファイ」は、統合失調症の治療薬(非定型抗精神病薬)として、国内では2006年6月に販売開始。現在、錠剤・散剤(粉末)・内用液の3種類が販売されています。
「エビリファイ」は、ドーパミン・システムスタビライザーと呼ばれ、脳内でドーパミンが大量に放出されている時にはドーパミン神経に対して抑制的に作用し、ドーパミンが少量しか放出されていない時には刺激する方向に作用します。この2つの作用により、ドーパミン神経の安定を図ることができます。