科学技術振興機構と日本医科大学は2011年3月16日付プレスリリースで、SSRIを長期間投与することによってマウスの活動量の日間変動が顕著になるなど不安定化し、その変化が脳の幼若化と密接に関係することを発見したと発表しています。
SSRIを投与したマウスでは脳の幼若化を示すシナプス伝達の変化が見られ、活動量の変動とシナプス伝達の変化の間に統計的に有意な相関が見られたことから、活動量の不安定化と脳の幼若化との間には密接な関係があると結論付けています。