協和発酵キリンは2011年6月16日付プレスリリースで、躁うつ病の躁状態の治療などに広く使われている「デパケン」(一般名:バルプロ酸ナトリウム)について、「片頭痛発作の発症抑制」を効能・効果として適応追加承認を取得したと発表しています。
「デパケン」には、脳内のギャバ(GAVA)やドーパミンの濃度を上昇させたり、セロトニン代謝を促進させる働きがあり、脳内の抑制系の活性化により、抗てんかん作用や抗躁作用のほか、片頭痛発作を抑える作用をもたらすと考えられています。