2011年9月22日付日本経済新聞によると、東日本大震災で被災した宮城県石巻市の二地区の住民のうち、1割にうつ病や不安障害の疑い、4割に睡眠障害の疑いがあることが、厚生労働省の研究班の調査で判明したようです。
うつ状態については、神経過敏や落ち着きの有無など6項目の回答を数値化して判定。全体の7.3%が「重いうつ状態」、9.2%が「うつの疑いあり」と判定されています。
睡眠障害については、睡眠時間や寝付き、日中の眠気の有無など8項目の回答を数値化して判定。全体の42.2%が「睡眠障害を疑う」、18.9%が「少し疑う」と判定されており、合わせると不眠傾向が見られる住民が6割以上を占めています。