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炭酸リチウム:定期的に血液検査を

炭酸リチウム:
定期的に血液検査を

2012年11月3日付時事通信によると、躁病や躁うつ病(双極性障害)の治療に広く使われている炭酸リチウムを処方されている患者の多くが、血液中のリチウム濃度(血清リチウム濃度)の測定を受けていない可能性があることが、医薬品医療機器総合機構の調査で判明したようです。炭酸リチウムは、有効血中濃度と中毒を生じる血中濃度が近いことから、適切な頻度で血清リチウム濃度をモニタリングする必要がある薬剤。

日本医療データセンターから提供を受けた2005年1月〜2010年12月の診療報酬明細書を機構が調査したところ、炭酸リチウムが処方された2309例のうち1200例(52%)で、血液検査の記録がなかったといいます。



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