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概日リズム睡眠障害の治療法開発に前進

概日リズム睡眠障害の
治療法開発に前進

北海道大学は2013年4月12日付プレスリリースで、体内時計機能の消失のメカニズムを突き止めたと発表しています。

研究グループは、時計遺伝子を欠損させたマウスを作製し調べたところ、体内時計を構成する個々の時計細胞ではリズム発振機能が維持されているものの、離乳期前後において個々のリズムを「同期」させる細胞間ネットワークに障害が起こるために、体内時計機能が消失することを突き止めています。

さらに、このマウスに出生直後の正常マウスから得られた脳組織を作用させたところ、「同期」が復活することを確認しています。

今回の研究成果は、概日リズム睡眠障害の病態解明や治療法開発につながるものとして期待されます。



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