長崎大学は2013年5月24日付プレスリリースで、頭部の姿勢変化で呼吸停止を自動的に解除する睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療装置を開発したと発表しています。
今回開発された装置は、頭部を後屈させ下顎を持ち上げて行う気道確保の原理を応用したもの。呼吸やイビキを検知するセンサーとエアバッグが装備された着衣(ベスト)型の装置で、利用者はこれをパジャマの上からはおって寝ます。
長崎大学が行った実験では、呼吸流量の劇的な増加が確認されたといい、SASに対する高い治療効果が期待できます。