京都大学は2013年6月5日付プレスリリースで、赤ちゃんの人見知り行動が、相手に近づきたい(接近行動)と怖いから離れたい(回避行動)が混在した状態、すなわち心の葛藤に基づくものであることを発見したと発表しています。
研究グループは、赤ちゃん57人の気質調査(母親へのアンケート)を行い、「接近」と「怖がり」の2つの気質と人見知りの傾向との関係を調べています。
その結果、「接近」と「怖がり」の両方の気質が強い赤ちゃんほど、人見知りの傾向が強いことが明らかとなり、“近づきたいけど怖い"という赤ちゃんの心の葛藤が浮かび上がっています。