国立精神・神経医療研究センターは2013年7月12日付プレスリリースで、MRI(核磁気共鳴装置)を用いて統合失調症とうつ病を鑑別する方法を世界で初めて開発したと発表しています。
研究グループは、統合失調症患者とうつ病患者の頭部MRIの情報から疾患に特徴的な脳の形態の違いを検出し、判別式を作成。この判別式をもとに2つの疾患を鑑別できるか検証したところ、およそ8割の正確さで鑑別することに成功。さらに、この判別式を別の患者群にも当てはめたところ、同等の正確さで鑑別することができたといいます。