理化学研究所は2013年10月17日付プレスリリースで、統合失調症の脳内(海馬)では記憶に関するネットワークに異常が起きていることを、モデルマウスを用いた実験で発見したと発表しています。
研究チームは、遺伝子を改変して統合失調症に似た症状を示すモデルマウスを作製し、実験を行った結果、記憶を順序立てて整理する休息時においても、モデルマウスでは異常に脳活動が亢進しており、これが、考えがまとまらないなどの統合失調症の症状の一因となっていると考えています。