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統合失調症で特定遺伝子の働き低下

統合失調症で
特定遺伝子の働き低下

金沢大学は2013年10月25日付プレスリリースで、統合失調症患者の大脳皮質で「KCNS3」と呼ばれる遺伝子の働きが低下し、この遺伝子が作り出すタンパク質が減少していることを世界で初めて発見したと発表しています。

大脳皮質は、周囲の多くの神経細胞の活動を同期させ、脳の活動に周期性を与えることで、情報処理を促進し認知機能を支えています。この周期性の維持に役立っているのが、「KCNS3」が作り出すタンパク質です。

「KCNS3」の活性化が統合失調症の認知機能障害を改善させる可能性があり、今後、治療法の開発につながることが期待されます。



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