抗うつ薬のSSRIを服用している患者の問題行動に関する報告が近年増加していることを受け、厚生労働省では、因果関係の調査を開始したそうです。
厚生労働省によれば、2004年から2008年までに問題行動42例が報告され、そのうち、人を殴る行為5例、殺人事件1例も含まれているといいます。
SSRIは日本国内では、パキシル、ジェイゾロフト、ルボックス(デプロメール)があり、広く使用されています。
SSRIの説明書には、「そう病の既往歴のある患者には慎重投与」との注意喚起がされています。
厚生労働省は、因果関係の調査とともに、一層の注意喚起の必要性について検討を開始したそうです。