金沢大学は2014年1月3日付プレスリリースで、ナルコレプシーに特徴的な睡眠発作と情動脱力発作それぞれに関連する神経回路と、オレキシンの受容体を活性化させることでこれらの症状を抑えることができることを発見したと発表しています。
研究グループは、脳内で放出されたオレキシンを受け取る2つの神経回路に着目。ナルコレプシーの症状を示すマウスを用いて、この神経回路を片方ずつ活性化させたところ、それぞれ睡眠発作と情動脱力発作の症状が大幅に減ったといいます。