金沢大学は2014年4月1日付プレスリリースで、自閉症スペクトラム障害児は、脳の左前方部と右後方部のつながりが定型発達児と比較して低下しており、これが社会的行動の障害と関連していることを発見したと発表しています。
3〜7歳の自閉症スペクトラム障害児と定型発達児を対象に、DVDを鑑賞している最中の脳の活動を脳磁図計(MEG)を用いて測定し、脳の機能結合を比較した結果分かったもので、世界初の成果です。
今後、早期診断の正確性向上につながることや、療育・治療効果のモニターとして応用されることが期待されます。