富士フイルムは2014年5月12日付プレスリリースで、アスタキサンチンと亜鉛を同時に摂取すると、睡眠を司る視床下部の変動遺伝子※が増加することを、マウスを使った実験で明らかにしたと発表しています。
※転写因子(RNA)が放出された遺伝子のこと。転写因子が放出されることで、ある現象や行動の要因となる酵素などが合成されます。
実験結果によると、アスタキサンチンと亜鉛を摂取させた群では、摂取2時間後の視床下部の変動遺伝子が1,256個であった一方、単なる水を摂取させた群では、同37個に留まったといい、アスタキサンチンと亜鉛の摂取により、視床下部の遺伝子の働きが大きく変化したと考えられます。