奈良県立医科大学は2014年8月1日付プレスリリースで、匂いによって神経細胞同士のつながりが促進される分子メカニズムを、マウスを使った実験で世界で初めて解明したと発表しています。
研究グループは、匂いに関する情報処理を行う脳の領域(嗅球)の神経細胞が発達する際、NPAS4(エヌパス4)と呼ばれるタンパク質が匂い刺激の強さに応じて産生され、これにより神経細胞同士のつながりが促進されることを突き止めています。