大阪大学は2014年11月5日付プレスリリースで、眼球の動き方から統合失調症か否かを高精度で判別できる手法を開発したと発表しています。
今回、統合失調症患者では65種類の眼球運動の特徴のうち27種類において異常が認められ、また、統合失調症患者では健常者よりも眼球運動が乏しく、眼球の移動距離も少ないことが認められたといいます。
研究グループは、これらの実験結果をもとに、複数の眼球運動の特徴の組み合わせからスコアを算出する手法を開発し、実際にこの算出されたスコアを用いたところ、統合失調症患者と健常者を88%以上の高い精度で判別できたといいます。