京都大学は2014年12月19日付プレスリリースで、自閉症児は人の表情の読み取りが苦手であることを、実験によって明らかにしたと発表しています。
実験では、定型発達児とコミュニケーションが苦手な自閉症児を対象に、無表情な顔の中に一つだけ【柔和な顔】または【怒り顔】があり、その一つの顔を見つけ出すスピードを計測しています。
その結果、定型発達児では【怒り顔】をより早く見つけ出したものの、自閉症児では【怒り顔】でもスピードが向上することはなかったといいます。