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自閉症スペクトラム障害、表情模倣が苦手

自閉症スペクトラム障害、
表情模倣が苦手

京都大学は2015年4月30日付プレスリリースで、自閉症スペクトラム障害(ASD)では他者の表情を自発的に模倣すること(表情模倣)が苦手であり、これが社会性の障害の一因となっている可能性があることを突き止めたと発表しています。

研究グループは、知的障害のないASD群と定型発達群のそれぞれ15名の成人を被験者として、他者の2種類(怒り・幸福)の表情を見ている間の被験者の表情反応を録画し、表情模倣があるかどうかを評価しています。

その結果、ASD群では表情模倣の頻度が低下していることが明らかになり、さらに、表情模倣の頻度が低下するほど、ASDの重症度が増加することが明らかになっています。



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