2009年6月3日付河北新報によると、宮城県で唯一アルコール依存症病棟を持つ東北会病院(仙台市青葉区)において、2008年度に受診したアルコール依存症患者が259人にのぼり、そのうち24%にあたる62人が60歳以上の高齢者だったことが明らかにされたようです。
ちなみに、30年前においては、60歳以上のアルコール依存症患者はわずか5人で、全患者に占める割合も8%にすぎなかったといいます。
また、定年退職後2、3年で発症するケースが多いともいいます。
アルコール依存症の患者を支援するNPO宮城県断酒会にも、高齢患者の家族からの相談が最近多く寄せられているそうです。