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虐待された子、脳が小さく

虐待された子、脳が小さく

福井大学は2015年9月30日付プレスリリースで、虐待などの不適切な養育を受けて反応性愛着障害を発症した子供の脳を調べたところ、後頭葉の知覚や感情を司る部位の容積が定型発達児と比べて減少していることを突き止めたと発表しています。

研究チームは今回、RAD児21名と定型発達児22名(いずれの群も平均年齢は約13歳)を対象に、MRIを実施し脳形態画像を撮影しています。

その結果、左半球の後頭葉の知覚や感情を司る灰白質の容積が減少していることが明らかになっています。また、内向的な問題(情緒・対人関係の問題)をより強く抱えているRAD児ほど、この部位の容積が小さかったといいます。



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