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自殺未遂者に対する精神科医療の重要性

自殺未遂者に対する
精神科医療の重要性

東京大学は2015年11月9日付プレスリリースで、自殺未遂で救命救急センターに入院した患者に対する精神科医の介入が、退院後の再入院率の低さと関連していることを見出したと発表しています。

研究グループは、入院を要する患者の自殺手段の多くが過量服薬であることから、救命救急センターに入院した過量服薬患者への精神科医の介入と、退院後の再入院率との関連について調べています。

その結果、再入院率は、精神科医介入群が7.3%、非介入群が9.1%で、精神科医が介入した場合の再入院率が有意に低いことが明らかになっています。また、再入院しやすいタイプは、若年・女性・パーソナリティ障害・向精神薬の過量服薬の患者であったといいます。



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