持田製薬は2015年11月20日付プレスリリースで、抗うつ薬「レクサプロ」(一般名:エスシタロプラムシュウ酸塩)について、社会不安障害(SAD)に関する効能・効果追加の承認を取得したと発表しています。
「レクサプロ」は、デンマークのルンドベック社が創製したSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)とよばれる抗うつ薬で、国内では2011年4月に製造販売承認を取得しています。
国内の社会不安障害の患者は100万人以上いるとされ、承認されている治療薬としては現在、「ルボックス」「デプロメール」(一般名:フルボキサミンマレイン酸塩)と、「パキシル」(一般名:パロキセチン塩酸塩水和物)があります。