東京大学は2016年1月28日付プレスリリースで、自閉スペクトラム症者は、自閉スペクトラム症でない定型発達者と比べ、対人距離を短く取る傾向にあることが判明したと発表しています。
研究グループが12歳から19歳の自閉スペクトラム症者と定型発達者を対象として、それぞれ他者と取る対人距離について調査したところ、自閉スペクトラム症者は、定型発達者と比べ、不快と感じる対人距離が短いことが明らかにされています。
さらに、自閉スペクトラム症であるか否かを問わず、他者とアイコンタクトを取った時は対人距離を長く取る傾向にあり、アイコンタクトの情報を対人距離の調整に利用していることが明らかにされています。
▼出典
プレスリリース(PDF)