国立精神・神経医療研究センターとヤクルト本社は2016年6月9日付プレスリリースで、腸内の善玉菌が少ないとうつ病リスクが高まることを、世界で初めて明らかにしたと発表しています。
共同研究グループは、うつ病患者43人(うつ病患者群)と健常者57人(健常者群)を対象として、それぞれの被験者の腸内細菌(ビフィズス菌とラクトバチルス)の数を調べています。
その結果、1gあたりの便において、ビフィズス菌の数が109個以下であると、うつ病発症リスクが3倍となり、ラクトバチルスの数が106個以下であると2.5倍になることが示唆されています。
▼出典
プレスリリース