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オキシトシン、用量などで効果異なる

オキシトシン、
用量などで効果異なる

福井大学と金沢大学は2016年8月23日付プレスリリースで、自閉スペクトラム症の社会性障害などの症状を軽減する経鼻オキシトシンスプレーの効果が、点鼻用量と遺伝的個人差の影響を受けることを明らかにしたと発表しています。

研究グループは、知的障害を伴わない青年期(15〜39才)の自閉スペクトラム症者(60名:男性47名、女性13名)を対象に、高用量群、低用量群、プラセボ群に各20名を無作為に分け、二重盲検を行っています。

その結果、男性被験者では、オキシトシン点鼻用量が多い方が効果を認めやすいこと、さらに、点鼻用量が少ないときは個人差があるオキシトシン受容体の遺伝子のパターンの違いによって効果の程度が異なることが明らかになっています。

▼出典
日本医療研究開発機構 HP



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