大阪大学は2016年8月31日付プレスリリースで、統合失調症患者の認知機能の評価や社会的予後(日常生活や地域社会への復帰)の予測を、短時間で行うことができる簡便な手法を開発したと発表しています。
今回開発された手法は、統合失調症患者の認知機能全般の評価と社会的予後の予測に有効で、約10分と短時間で検査が実施できるのが特長です。また、国内施設で統一した基準による認知機能評価が可能であるという特長もあります。
統合失調症では精神症状が軽快した後も認知機能障害が残ることが多く、これが患者の社会復帰を困難にする大きな要因とされています。
▼出典
プレスリリース