慶應義塾大学は2016年11月30日付プレスリリースで、これまで治療効果が不十分であった強迫症(強迫性障害)の患者の症状が、遠隔による心理療法で改善したことを確認したと発表しています。
今回の試みは、病院と患者宅を通常のインターネット回線を用いるWEB会議システムでつなぎ、医師が自宅にいる患者を治療するというものです。
また、今回行われた心理療法は、行動療法の一つの「曝露反応妨害法」と呼ばれるもので、不安や苦痛を解消するための行為をしたくなっても、それを行わないことで強迫症の症状を改善していく治療法です。
▼出典
プレスリリース(PDF)