筑波大学は2017年4月12日付プレスリリースで、睡眠中にトラウマ記憶に関連した音を聞かせることでトラウマ記憶を弱められることを、マウスを使った実験で発見したと発表しています。
また、研究グループは、レム睡眠(身体のための浅い眠り)とノンレム睡眠(脳のための深い眠り)のそれぞれの場合で調べたところ、ノンレム睡眠中に音を聞かせた場合にだけ、トラウマ記憶が弱まることを発見しています。
今後、PTSDの病態メカニズムの解明や、新しい治療法の開発につながることが期待されます。
▼出典筑波大学 プレスリリース(PDF)