2009年7月7日付産経新聞によると、日本通運の集配業務を別会社を通じて請け負っていた男性が、偽装請負で黙示の労働契約があったとして、日通を相手取り、未払い賃金や過重労働でストレス障害に罹患したことに対する慰謝料の支払いを求める訴えを、7日大阪地裁に提起したそうです。
訴状によれば、男性は2005年9月から日通の配送センターに勤務し、指揮命令は全て日通から受けていたといいます。
また、形式的な雇い主である運送会社とは給与支給時以外に関わりはなく、給与の1割を中間搾取されていたともいいます。
男性はストレス障害を発症し、2008年7月に退職しています。