2009年7月1日付日本経済新聞(HealthDay News)によると、禁煙補助薬として広く使われているチャンビックスなどに、うつ病や自殺念慮など精神障害を引き起こす可能性があるとして、米国食品医薬品局(FDA)が最も強い警告の表示を製造元に要請したようです。
禁煙補助薬を使用した人の一部に、抑うつ状態、うつ病の悪化、自殺念慮などがみられたという報告がFDAに寄せられていることが、今回の警告のきっかけとなったようです。
チャンビックスについては、自殺98例、自殺未遂188例が報告されているといいます。
なお、ニコチンパッチ剤による精神障害の症例は、今のところ報告されていないようです。