ノバルティスファーマは2009年7月28日付プレスリリースで、治療抵抗性統合失調症治療薬「クロザリル」(一般名:クロザピン)を7月29日より発売することを発表しています。
クロザリルは、日本初の治療抵抗性統合失調症への適応を認められた抗精神病薬で、抗精神病薬を十分な量・期間投与されたにも関わらず、十分な効果が得られない患者に対する治療薬として、世界97か国で承認されているといいます。
クロザリルは、国内の臨床試験において、57〜67%に改善が認められ、また、5年近くの長期投与においても、精神症状のコントロールが可能であることが認められたそうです。