大日本住友製薬は2010年1月5日付プレスリリースで、統合失調症治療薬「ルラシドン」について、米国食品医薬品局(FDA)に新薬の承認申請をしたことを発表しています。
ルラシドンは、大日本住友製薬が創製し開発している、独自の化学構造を持つ非定型抗精神病薬です。
ルラシドンの臨床試験によると、1日1回の服用で統合失調症の症状に対して改善効果を示したといいます。また、従来の抗精神病薬に多くみられる体重増加や代謝異常、脂質への悪影響といった副作用も限定的で、ルラシドンは、総じて副作用の少ない薬剤となっているようです。